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『映画の生体解剖×映画術』

電子書籍版Amazonにて発売中!

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カナザワ映画祭2014のトークイベント「映画の生体解剖×映画術」完全版のほか、関連エッセイを収録。
【鼎談・映画には〈底〉があるじゃないか!】
2014年のベスト映画本『映画の生体解剖 恐怖と恍惚のシネマガイド』と『映画術 その演出はなぜ心をつかむのか』の著者たちが激突!
稲生平太郎・高橋洋という〈妄想の巨人〉の毒に当てられて、塩田明彦もおのが妄想を滔々と語り出す。
「ブルース・リーは神を降ろす巫女である」「小津映画にも〈底〉がある!」ほか。
【エッセイ】
塩田明彦「〈フィクションの力〉とは何か」
●50年代、70年代、90年代の日本映画の傑作『ゴジラ』『女囚さそり』『ユリイカ』『UNLOVED』『CURE』を取り上げて、映画が持つパワーについて語った長編エッセイ
稲生平太郎「手術台と映画」
●世界最初の手術台映画をめぐるエッセイ。
高橋洋「誇大妄想の映画史 『映画の生体解剖』補遺」
●『キングコング』『ホドロフスキーのDUNE』などをめぐり「映画を越える映画」について思索をめぐらす。

【定価】550円+税

【内容の一部紹介】

『映画の生体解剖×映画術』表紙

『映画の生体解剖×映画術』目次

『映画の生体解剖×映画術』鼎談扉

『映画の生体解剖×映画術』本文1ページめ

『映画の生体解剖×映画術』本文2ページめ

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