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『映画の生体解剖vs戦慄怪奇ファイルコワすぎ!』

電子書籍版Amazonにて発売1中!

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カナザワ映画祭2015のトークイベント「映画の生体解剖×コワすぎ」完全版のほか、関連エッセイ、『貞子VS伽椰子』をめぐる対談を収録。
【鼎談・映画には触れてはいけないものがある!】
フェイク・ドキュメンタリー、POVホラーの旗手・白石晃士を迎えて送る、「映画の生体解剖ビヨンド」第二弾。映画には蛸が棲んでいると叫ぶ稲生平太郎、触手的動物に生命の根源が持つ恐ろしさを見る白石晃士、撮影所の怪談を語る高橋洋。それぞれの恐るべきものが金沢に炸裂する。
【エッセイ】
稲生平太郎「蛸は映画に棲む」
●対談で言及した蛸問題をさらに詳しく解説。
稲生平太郎「毒蛇をつかむ」
●アパラチアの山間部などで今も続く、キリスト教原理主義者たちによる「蛇をつかむ儀式」。それをもとにしたドキュメンタリー映画や、ミステリー映画などを紹介。
【対談】
白石晃士・高橋洋(司会・保坂大輔)
●カナザワ映画祭の当日、白石晃士はホテルで脚本の追い込みにかかっていた。それがこのほど封切られた『貞子VS伽椰子』だ。その舞台裏を語り尽くす。

【定価】550円+税

【内容の一部紹介】

映画の生体解剖vs戦慄怪奇ファイルコワすぎ

●実際の画面構成はデバイスによって異なることがあります。この通りとは限りませんのでご注意ください。