神林長平にはちょっとうるさ いというマニアの方から、神林長平を読み始めたばかりという初心者の方まで御満足いただけるようなファン・ページを作っていきたいと考えています。
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コンテンツについては、『SFマガジン』掲載のガイド&エッセイ、神林長平公認ファンクラブ神林同盟会誌『第K観界』掲載のエッセイなどを一部使用しています。
神林長平(かんばやし・ちょうへい 一九五三~ )本名高柳清。新潟県生。長岡工業高等専門学校卒。「狐と踊れ」(七九)が第五回SFコンテスト選外佳作となり、SF作家としてデビュー。このときのコンテスト第一席は野阿梓の「花狩人」。第二、第三席は該当作なしだった。現在、大原まり子らとともに本格SFの旗手として高く評価されている。