『世界文学あらすじ大事典』総索引■国書刊行会より出版したあらすじ事典全四巻の収録作品の五十音順索引をデータで提供します。●索引エクセル版● ●索引テキスト版● ■ドラッグ&ドロップ等でダウンロードして下さい。クリックするとこの場で開いてしまうことがあります。 ■テキストはタブ等を使用していない、ただのテキストです。作者名『作品名』(アルファベット表記作者名"原題名"[ただしロシア語作品は未記入、ラテン語系にもアクサンなしで不完全])となっています。 ■エクセルのデータの方が詳しく、事典の収録ページ、担当者名などがわかるようになっています。4.0形式にしてありますので、やや古いものしかお持ちでない方にも開けます。 ■事典の本体は1001作品のカウントですが、実際には、三部作のようなものも一作としている場合があります。本索引では、その個別の書物も挙げています。(例……われわれの祖先とまっぷたつの子爵・木のぼり男爵・不在の騎士をそれぞれ個別に挙げる) ■翻題名が複数あったり、原題に近いものがしばしば使われたりする場合、個別に挙げています(例……あらし×テンペスト)。別のタイトルでも作品名が隣接するか、一つ置いて隣に並ぶ程度の場合、異なる作品名を( )内にて示しています。エクセルでは、肌色が個別の書物名、水色が異なる邦題名というふうに色分けしています。 ■下に掲げるのは石堂藍の書き下ろし作品です。 |
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第Ⅰ巻 | 第Ⅱ巻 | 第Ⅲ巻 | 第Ⅳ巻 |
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メーテルランク、モーリス『青い鳥』 | デ・アミーチス、エドモンド『クオレ』 | クノー、レーモン『地下鉄のザジ』 | ベールイ、アンドレイ『ペテルブルグ』 |
ノヴァーリス『青い花』 | ザッヘル=マゾッホ、レオポルト・フォン『毛皮を着たヴィーナス | ヘッセ、ヘルマン『知と愛』 | ルルフォ、フアン『ペドロ・パラモ』 |
ロープシン『蒼ざめた馬』 | オウィディウス・ナーソ、プブリウス『恋の技法』 | ロレンス、D・H『チャタレイ夫人の恋人』 | モーパッサン、ギィ・ド『ベラミ』 |
ルーセル、レーモン『アフリカの印象』 | 曹雪芹、高蘭野『紅楼夢』 | ヴェーデキント、フランク『地霊/パンドラの箱』 | ユンガー、エルンスト『ヘリオーポリス』 |
ケイロース、エッサ・デ『アマーロ神父の罪』 | 作者不祥『西遊記』 | パヴェーゼ、チェーザレ『月とかがり火』 | モンテスキュー、シャルル・ド『ペルシア人の手紙』 |
オズボーン、ジョン『怒りをこめてふりかえれ』 | フォークナー、ウィリアム『サートリス』 | ボーテ、ヘルマン『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』 | 沈従文『辺城』 |
レニエ、アンリ・ド『生きている過去』 | 巴金『寒い夜』 | フェヌロン『テレマコスの冒険 | オウィディウス、プブリウス、ナーソ『変身物語』 |
バジョーフ、パーヴェル『石の花』 | 羅貫中『三国志演義 | ボルヘス、ホルヘ・ルイス『伝奇集』 | ユング、カール・グスタフ『変容の象徴』 |
バイコフ、ニコライ『偉大なる王』 | ビュトール、ミシェル『時間割』 | カミュ、アルベール『転落』 | ジッド、アンドレ『法王庁の抜け穴』 |
ソルジェニーツィン、アレクサンドル・イサエヴィチ『イワン・デニーソヴィチの一日』 | コクトー、ジャン『地獄の機械』 | マルコ・ポーロ『東方見聞録』 | バルビュス、アンリ『砲火』 |
ピンチョン、トマス『V.』 | ヘシオドス『仕事と日』 | ムージル、ロベルト『特性のない男』 | ジェイムズ、ヘンリー『ボストンの人々』 |
カルペンティエール、アレッホ『失われた足跡』 | バタイユ、ジョルジュ『C神父』 | パステルナーク、ボリス・レオニードヴィチ『ドクトル・ジバゴ』 | ニザーミー・ガンジャヴィー『ホスローとシーリーン』 |
ピエール・ド・マンディアルグ、アンドレ『海の百合』 | シラノ・ド・ベルジュラック『日月両世界旅行記』 | ラディゲ、レイモン『ドルジェル伯の舞踏会』 | エリアーデ、ミルチャ『ホーニヒベルガー博士の秘密』 |
サバト、エルネスト『英雄たちと墓』 | ロデンバック、ジョルジュ『死都ブリュージュ』 | ジュネ、ジャン『泥棒日記』 | ムヒカ=ライネス、マニュエル『ボマルツォ公の回想』 |
ワルタリ、ミカ・トイミ『エジプト人』 | ヒューズ、リチャード『ジャマイカの烈風』 | カザック、ヘルマン『流れの背後の市』 | ガルシア=マルケス、ガブリエル『ママ・グランデの葬儀』 |
アルニム、アヒム・フォン『エジプトのイサベラ』 | サド、マルキ・ド『ジュスチーヌ』 | チャペック、カレル『流れ星』 | リルケ、ライナー・マリア『マルテの手記』 |
作者不詳『エッダ』 | 作者不詳『春香伝』 | ブルトン、アンドレ『ナジャ』 | マキァヴェッリ『マンドラーゴラ』 |
ゾラ、エミール『獲物の分け前』 | バーネット、フランシス・ホジスン『小公女』 | ホルベア、ルドヴィ『ニコラス・クリミウスの地下世界への旅』 | シュトルム、テオドール『みずうみ』 |
キーツ、ジョン『エンディミオン』 | ショー、バーナード『傷心の家』 | イヴァシュキェヴィッチ、ヤロスラフ『尼僧ヨアンナ』 | ロラン、ロマン『魅せられたる魂』 |
ホフマン、E・T・A『黄金の壺 | グラック、ジュリアン『シルトの岸辺』 | ワーグナー、リヒャルト『ニーベルングの指環』 | ハドソン、W・H『緑の館』 |
フェルドウスィー、アブール・カスィーム『王書』 | トルストイ、アレクセイ・コンスタンチノヴィチ『白銀公爵』 | イプセン、ヘンリク『人形の家』 | ブルトンヌ、レチフ・ド・ラ『南半球の発見』 |
ベロー、ソール『オーギー・マーチの冒険』 | 作者不詳『水滸伝』 | ラングランド、ウィリアム『農夫ピアズの幻想 | リラダン、オーギュスト・ド・ヴィリエ・ド『未来のイヴ』 |
ルルー、ガストン『オペラ座の怪人』 | ヴィニー、アルフレッド・ド『ステロ』 | アンジェイェフスキ、イェージイ『灰とダイヤモンド』 | ショー、バーナード『メトセラ時代に帰れ』 |
シャミッソー、アーデルベルト・フォン『影をなくした男』 | ズヴェーヴォ、イタロ『ゼーノの苦悶』 | オネッティ、フアン・カルロス『はかない人生』 | カネッティ、エリアス『眩暈』 |
マードック、アイリス『鐘』 | レスコフ、ニコライ・セミョーノヴィチ『僧院の人々』 | セラ、カミロ・ホセ『パスクアル・ドゥアルテの家族』 | ビオイ=カサーレス、アドルフォ『モレルの発明』 |
ヘッセ、ヘルマン『ガラス玉演戯 | アストゥリアス、ミゲル・アンヘル『大統領閣下』 | ルブラン、モーリス『813』 | モーパッサン、ギィ・ド『モントリオル』 |
ルブラン、モーリス『奇巌城』 | ブッツァーティ、ディーノ『タタール人の砂漠』 | ヴェルヌ、ジュール『八十日間世界一周』 | コルタサル、フリオ『遊戯の終り』 |
ボーヴォワール、シモーヌ・ド『他人の血』 | ゴーリキー、マクシム『母』 | モリス、ウィリアム『ユートピアだより』 | |
ブローク、アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ『薔薇と十字架』 | ウィリアムズ、テネシー『欲望という名の電車』 | ||
ホーフマンスタール、フーゴー・フォン『薔薇の騎士』 | ヴィーゼル、エリ『夜・夜明け・昼』 | ||
ギヨーム・ド・ロリス&ジャン・ド・マン『薔薇物語』 | ニザーミー・ガンジャヴィー『ライラとマジュヌーン』 | ||
ホークス、ジョン『人食い』 | 老舎『駱駝祥子』 | ||
ビョルンソン、ビョルンスチェルネ『日向丘の少女』 | ディドロ、ドニ『ラモーの甥』 | ||
コッローディ、カルロ『ピノッキオの冒険』 | スタンダール『リュシアン・ルーヴェン』 | ||
ネルヴァル『火の娘たち』 | 蒲松齢『聊斎志異』 | ||
ヴィアン、ボリス『日々の泡』 | シュニッツラー、アルトゥール『輪舞』 | ||
バーネット、フランシス・ホジスン『秘密の花園』 | ゾラ、エミール『ルーゴン家の誕生 | ||
ヘルダーリン、フリードリヒ『ヒュペーリオン』 | プーシキン、アレクサンドル『ルスラーンとリュドミーラ』 | ||
ペレス=ガルドス、ベニート『フォルトゥナータとハシンタ』 | カロッサ、ハンス『ルーマニア日記』 | ||
モリス、ウィリアム『不思議なみずうみの島々』 | グリーン、ジュリアン『レヴィアタン』 | ||
トルストイ、レフ『復活』 | ナボコフ、ウラジミール『ロリータ』 | ||
シローネ、イニャツィオ『葡萄酒とパン』 | ルウェリン、リチャード『わが谷は緑なりき』 | ||
ヒメーネス、ホアン・ラモン『プラテーロとわたし』 | ザミャーチン、エヴゲーニー・イワノーヴィチ『われら』 | ||
エレンブルク、イリヤ『フリオ・フレニトの遍歴』 | カルヴィーノ、イタロ『われわれの祖先』 | ||
プルタルコス『プルターク英雄伝 |