Isidora’s Page
建築日誌
■水車小屋■    2005年10月25日

百舌が枯れ木で 鳴いている

俺いらは藁を 叩いてる

綿引車は おばあさん

コットン 水車も 回ってる……

名曲である。「百舌が枯れ木で」
サトウハチローの詩であるが、岡林信康のレコードのほうが有名で、原詩はよく分からない。
小生は、こんな曲を聴いて大きくなったのだ。(笑)

水車小屋(日本民家園内)
旧所在地は、長野県長野市大字上ケ屋。
19世紀中期。
寄棟、茅葺、1F建て、妻入り。

水車小屋は、前にも登場した。
今回は中が見られたので、「からだのしくみ」をよく勉強して来た。
それにしても早く回っている。
ものすごいスピードだ。
早すぎて、車の軸が見えない。(笑)

 
水車小屋・外観


猛スピードの車

からだのしくみ
からだのしくみ