■世田谷ボロ市■ 2006年01月17日
今日、病院へ行ったらボロ市がやっていた。
すごい賑わいである。
病院へ行くには、とにかくこの通り(ボロ市通り)を通らないと行けない。
それで、人ごみの中を自転車を降りてテクテク歩いた。
ついでにシューマイを買って、食べ歩きしながらのボロ市見学。(笑)
このボロ市は、世田谷区指定無形民俗文化財に指定されており、今年でなんと428年目となる。
天正(1570年代)の「楽市」に始まるものだという。
昔は(200年前ごろ)写真の代官屋敷のお代官様(大場家)が、このボロ市を取り仕切ったということだ。
「ボロ切れ」から始まって、茶碗、包丁、臼、神棚、人形、パンスト……と、なんでもある。(笑)
小生はロシア製の「カラシニコフAK47」を入手。
これで、耐震偽造をする悪い奴を撃ってやる!(笑)
代官屋敷前 カラシニコフAK47式ゴム鉄砲
ボロ市保存会のお嬢さん(428年継承) 選択に余念がない
防火水槽も売っている(笑)/神棚(袋に入れて、お持ち帰りするんだろうか?)
奥さんのパンストを選ぶご主人/アンクルから来た女/絶対破れないパンスト(実演販売)