『映画の生体解剖vs霊的ボリシェヴィキ』
電子書籍版Amazonにて発売中！
【鼎談】高橋洋＋武田崇元＋稲生平太郎 霊・物質・言葉
2017 年カナザワ映画祭でのトークを完全収録。どこよりも詳しく『霊的ボリシェヴィキ』の裏側を語っ
ています。映画を見る前に読まないで下さい！ ソ連や共産圏の妖しいオカルト話も！
【エッセイ】稲生平太郎 撮りすぎた男 ウィリアム・ボゥディーンを追って
日本ではボーダインと呼ばれている監督のミニ評伝。彼が撮った《見世物映画界の『風と共に去りぬ』》と
は？ 沼・放電・手術台・映画の中の映画……と、 『映画の生体解剖』に直接つながる話題満載。付論「大い
なる誤解？」を併録。
【インタビュー】高橋洋「演出の映画」をめぐって
『霊的ボリシェヴィキ』の内容よりも、いかに撮ったか、に焦点を絞ってインタビュー。高橋洋の映画術・
映画理念の一端がうかがえる、貴重なインタビュー。
【おまけ】稲生平太郎の30 － 40 年前のエッセイ・翻訳を収録。ほかでは見られません！
出口王仁三郎を霊的政治家と捉える斬新な試み
武田崇元『霊界からの警告』書評
ヴィルヘルム・ライヒ「オルゴン放射の客観的立証」
ヴィルヘルム・ライヒライヒ裁判記録
視界を横切る謎の光に魅せられ、《オルゴン・エネルギー》を発見するに至ったヴィルヘルム・ライヒ。オカルト方面でのライヒの翻訳としては、本邦唯一と言っても過言ではない。オカルトが人をどう狂わせるのか。
その一例がここにある。
【定価】650円＋税
【内容の一部紹介】
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